急なExcel担当者の異動で 引き継ぎ+ドキュメント化に対応!

導入前

Cサービス会社では、エクセルに詳しい担当者が、業務に必要な管理資料をまとめる仕事にExcelを使って自動化を進めていました。様々な要望に応えて機能を追加してきましたが、年々内容が複雑になっていました。

導入の経緯

急にツールを作った担当者が異動してしまい、機能追加や年度改訂作業ができなくなってしまいました。
異動が発生する月が年度更新とも重なってしまった為、引き継いだ担当者が業務の合間にソースコードを追いかけながら対応していましたが、間に合いそうにありませんでした。
そこで、Excelに詳しい人なら引き継げるのではないかと問い合わせを頂きました。

開発に当たっての留意事項

複数のファイル(約20個)・シートに分割され、複雑なデータ転記を行っていました。このため、機械的な作業だけでは作業ミスを起こす可能性が高い状況でした。加えて、この際に新しい機能を追加することになり、行・列が追加されることになりました。これに伴い、既存のマクロが指定していたセルが変わってしまい、下手をすると従来の機能までつぶしてしまう懸念がありました。

導入後の成果

既存のバグにも対応し、無事新年度対応+機能追加に対応しました。また、行・列ともに余裕を持たせるなど、将来の拡張も考慮して対応しました。
作業の過程でさまざまなドキュメントが作成されるので、これを管理資料として納品したため、今後は独自でメンテナンスができるようになりました。

今後の課題等

更に拡張を進めるためには、現状のやり方を踏襲するよりも、データの一元化を図るなど抜本的な解決を行う必要があります。当面は今の仕組みで対応できるが、Xデーに備えて必要な機能等の絞り込みや移行時期を検討しています。